コロナ禍を経て、在宅勤務はすっかり市民権を得ました。それに伴い、働き方の一つとしてパートタイムの職探しも、随分と多様化しているのを肌で感じています。しかし、オンラインでの面接は、やはり一筋縄ではいかないものです。特に在宅パートの面接は、対面とは少し違う"コツ"が要るものだと、多くの応募者の方が戸惑っているのを耳にする機会も増えました。自宅という慣れ親しんだ空間で面接を受けるからこそ、採用担当者は応募者の「自己管理能力」や「円滑なコミュニケーション能力」を、より注意深く観察しているものです。
この連載では、私こと久保田篤が、元日経新聞経済部記者として経済界の裏側を見てきた経験、そして退職後にキャリア系メディアで数多くの働き方を取材してきた知見をもとに、在宅パートの面接で面接官の心を掴むための要点や、頻出する質問とその本質的な意図、そして効果的な回答例を、余すところなくお伝えします。ぜひ、あなたの次の一歩に役立てていただければ幸いです。



